50代女性：頸椎ヘルニアからくる手の痺れ

他のクリニックに通った際に頸椎ヘルニアと診断され、オペを勧められたが踏みこめず、ネットで検索した時に当院が見つかり来院。

まず問診から写真による姿勢分析、運動検査そして施術の順に行った。

症状は上を継続的に向いていたり、手を挙げているのが続いている場合右手の痺れが増強するとのこと。

姿勢を分析したところ、骨盤が後傾しそれによる猫背が大きく表れていた。

運動検査では首の右回旋時、首の付け根に痛みや上腕部に若干の痺れを感じられ、腕の挙上時は右手が挙げにくいとのこと。

施術は頸部から症状が出るため、頸部の矯正と基盤のなる骨盤の矯正、更に保険を使った筋肉調整を行った。

初回と比べ、右手の痺れも落ち着いてきた

まだ上を向いた際に痺れは出るがPS10からPS５まで低下、右腕の上げにくさも少しずつ減少。

施術は同様に頸部の矯正と基盤のなる骨盤の矯正、更に保険を使った筋肉調整を行った。

自宅でのセルケアの方法と生活習慣の改善の指導を実施

他のクリニックで頸椎ヘルニアと診断され、外科的治療も勧められてのですが、どうしてもオペには踏み込めず、こちらをホームページで知り治療をお願いすることにしました。

今の私の身体の状況を分かりやすく説明してくださり、今後の治療内容もしっかり考えてくださいました。

手の痺れもあり本当に不安でしたが、本当に来てよかったと思います。

これからもよろしくお願いします。