50代女性:ストレートネックによる肩の痛み

来院動機

デスクワークや絵を描く作業を行っており首、肩周りが張っていること、眼精疲労が強いという。

普段から姿勢が悪くなっていると気にしていた。特に鏡を見て歪んでいると感じた。

そこで当院のチラシを見て伺うことにした。

身体所見と治療、経過

初回施術

初回の診療ではお仕事柄、前傾姿勢が続き身体の状態を気にしていたため写真で確認を行った。

すると、骨盤の角度が0度と一般的な骨盤の角度とは大きく後傾していた。

更に首もストレートネックであり背部の筋が強く伸ばされている状態だった。

治療方針は根本となる首と骨盤の角度を治し症状を取ること。そのためまず基盤のなる骨盤に対して矯正、姿勢の悪さからくる緊張を取る筋肉調整を行った。

骨盤矯正はまずトムソンベッドという専用器具で治療を行った。

治療後は元に戻らないようテーピングを施した。

 

 

2回目施術(初回から4日後)

前回の治療とテーピングのおかげか目線が上がった感覚があった。

また前回の矯正後はだるさが出たことも話しており、自身の姿勢の悪さを実感していた。

そのため前回と同じ矯正を行い施術後は首回りに特化した体操を指導させていただき、今回の施術は終了。

 

 

5回目施術(初回から3週間後)

症状:朝起きた時の左右差が若干ある。特に左側の首のハリ間を感じる。

眼精疲労も落ち着いており、その他の自律神経の乱れなし。

治療:治療前に再度姿勢の確認を行い、骨盤の角度は正しい角度に近づいていたが、首がまだ前に倒れているのでその修正を徹底的に治す方針にした。

今まで骨盤に特化していたためトムソンベッドを使っていたが、今回から首~腰までアプローチをするローラーを背中にかける矯正を行った。

習慣:普段から絵を描く作業、前傾姿勢が多いので5分くらいの休憩を入れること、仕事終了後の冷却の徹底をお願いした。

 

10回目施術(初回から1か月1週間後)

首を中心に治療を続けており、症状はほぼ改善した。

ストレートネックは少しあるが改善しつつある。

そのため今後は治療日の間隔をあけながら行っていくとすり合わせをした。

 

患者様コメント

慢性的な肩こりが年々ひどくなり困ってました。

最初の姿勢の写真はストレートネックで骨盤の傾斜は0度。

自覚は全くなかったので驚きでした。

治療を始め、肩や腰のハリが取れてくるにつれて、下を向く癖がなくなり、歩いているときの目線が高くなって見る景色が変わりました。

日常生活が変わると気持ちも明るくなります。

完治するのが楽しみです。

担当者のコメント

治療を進めていく度に変化が出ていました。

それは患者様が定期的にこちら側としっかり治療のペースや具合を認識できたからだと思っております。

今後も状態を見ながらメンテナンスまで診ていけるように頑張りましょう!

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